これからの電気は自家消費の時代へ!

家庭用蓄電池を有効活用して電気代高騰と災害に備えましょう。

家庭用蓄電池とは

蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことで、停電時や必要な時に電気機器に電気を供給することができる二次電池・バッテリーのことをいいます。

蓄電池は、電気料金が安い夜間に充電し、電気料金が高めな日中に使用すれば、電気料金の節約につながったり、災害時や停電時に蓄電池を導入すれば、停電時でも10時間以上使用することができるタイプもあります。また災害時の非常用電源として使うこともできます。

さらに現在電気自動車が普及される中、蓄電池から電気自動車のエネルギーも賄うことが可能となり、環境問題に配慮した生活もできます。

導入にあたっては、小型のものや大容量のものなど様々ありますが、国や自治体から補助金制度などを活用することで比較的安価に抑える方法もありますので、導入をお考えの方はまず当社までご相談ください。


家庭用蓄電池の充電方法

家庭用蓄電池の充電方法は、電力会社からの電気で充電する方法と、太陽光発電の電気で充電する方法の2通りあります。
電力会社からの電気で充電する場合、電気代はかかるが、比較的料金の安い深夜を利用することで、安価に抑えることができますが、停電時には充電できなくなるといったデメリットもあります。
太陽光発電の電気で充電する場合は、天候に大きく左右されるデメリットはあるが、電気代がかからない上、停電時でも充電が可能で電気の利用もできるメリットがあります。

このように蓄電池を導入すると、
電気代が節約できたり、②停電してもご家庭全体の電気が使え、ほぼいつもと変わらない生活ができる蓄電池と、事前にご指定いただいた特定エリアのみ電気が使えるというメリットもあります。

固定買取期間中の方(FIT中)

昼は太陽光発電の余剰電力を売電、夜は電力系統の割安電力で蓄電池に充電、朝/晚は蓄電池より放電、電力料金を節約する。蓄電池の充電/放電時間帯を設定する必要がある。

固定買取期間終了の方(FIT卒)

昼は太陽光発電の余剰電力を優先して蓄電池に充電、蓄電池に充電できない余剰分は売電。夜は電力系統から割安電力で蓄電池に充電、朝/晚は蓄電池より放電し電力料金を節約する。


家庭用蓄電池の価格は?

蓄電池のスペックにより、低価格、標準価格、ハイスペックの3つに分類されます。

〇 低価格帯の蓄電池
・・・60~100万円程度
〇 通常価格帯の蓄電池
・・・100~200万円程度
〇 ハイスペックの蓄電池
・・・200万円以上

また、メーカーごとに幅広い値段設定・仕様があり、比較検討することもできます。


蓄電池の主な取り扱いメーカーは?


自治体の補助金制度でお安く購入

自治体ごとに様々な補助金制度があります。蓄電池ユニット導入に伴い、補助金制度を利用することで大幅なコストダウンにもつながるので、事前に該当する自治体制度を確認されることをオススメします。


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